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「日本人は韓国のキンパプ(のり巻き)が好きだと聞いて、テレビ局へ向かう度に自宅で数十本のキンパプを自分で作った。スタッフに差し入れしながら“韓国から来たユンソナです”とあいさつした」--。
韓流スターの元祖、ユンソナが波乱万丈な日本進出物語を打ち明けた。ケーブルテレビ・ストーリーオンチャンネルが1月26日(火)夜12時から放送する「スーパーママ・ダイアリー」で公開した。
ユンソナは生後13カ月の息子シウの母で妻としても生活、また日本で活発に活動中の日常を公開する。2000年、日本に進出した当時「早く自分をPRするため」キンパプを作っていたことを振り返り、「それをきっかけに出演のオファーが増えた」と回想した。
また流ちょうな日本語を駆使できるようになるまで「台本をハングルに書き換えた後、各単語に赤いペンでイントネーションを表示して、丸暗記した」と打ち明けた。そうしているうちに口から言葉が出てきて自然に対話までできるようになったという。日本のテレビ局で人気満点の、彼女だけの秘訣をうかがうことができる。
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