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ソン・イェジンが新水木ドラマ「個人の趣向」(演出ソン・ヒョンシク)でイ・ミンホと共演する。「スポットライト」(08)以来2年ぶりのドラマ出演だ。
ソン・イェジンは20代後半の家具デザイナーパク・ケイン役を演じる。ゲイのルームメートが欲しいと望む彼女は、異性愛者のジンホ(イ・ミンホ)をゲイと信じこんで同居する。違いすぎる生活習慣から互いにああだこうだ争うが、互いに愛するようになるという通俗劇だ。映画「ナンパの定石」(05)後、「恋愛時代」「スポットライト」「白夜行」などしばらく重いキャラクターを演じてきたソン・イェジンは「今年は明るくて楽しい作品をやりたかった。抜けたところが多いが、それがむしろかわいくて魅力的に感じるキャラクターなので大変気に入った」と出演背景を説明した。
イ・セイン作家の同名ロマンス小説を原作としたドラマ「個人の趣向」は、「いまだに結婚したい女の子」の後続で、4月から放送される。
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