ソウルの‘伝統文化通り’仁寺洞(インサドン)の小さな手芸品店「ビンコレクション」は日本人観光客の名所になっている。韓国伝統デザインの枕やふとんを、東京六本木のショッピングモール「ミッドタウン」が注文して販売するほどだ。日本の有名雑誌にもよく紹介されている。年間10億ウォン(約8000万円)台の売上高のうち7割が外国人客が占める。
韓国伝統工芸商品を外国人が求めるケースが増えている。伝統韓紙を作る京畿道(キョンギド)無形文化財紙匠のチャン・ヨンフン氏の紙は、100カ所を超える日本のインテリア会社が使用しているほどだ。
韓国伝統工芸商品を外国人が求めるケースが増えている。伝統韓紙を作る京畿道(キョンギド)無形文化財紙匠のチャン・ヨンフン氏の紙は、100カ所を超える日本のインテリア会社が使用しているほどだ。
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