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【コラム】マート戦争の終わり(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
場面を韓国に移してみよう。韓国の大型スーパー市場は飽和状態だ。全国に400店にもなる。どこも売上高は横ばいだ。業界トップのイーマートは苦心した。そして選択したのは「過去の成功モデル」だった。「もっと安く売ろう」。

イーマートはこの10日間で22品目の価格を引き下げた。最低3%、最大で36%だ。年間を通じて4万点以上の品目の価格を下げると明らかにした。しかし納品業者は締め付けないという。成果もなく批判ばかり受けていたウォルマートの失敗をしっかりと知っているためだ。代わりに自社のマージンを減らすという。掲げた名分は「消費者のため」だが、内部事情はちょっと違う。業界関係者は、「イーマートの価格競争力は業界最高。イーマートが勝負に乗り出したものだ」と話す。イーマートは半径5キロメートルで自社より安い商品があれば補償するという最低価格戦略で疾走した。

すぐに競合も反応した。ロッテマートは「イーマートより無条件で10ウォン安く売る」と対抗した。先日ロッテマートソウル駅店を訪れた。本当に竜山のイーマートが価格を下げた品目だけを選び10ウォン安い価格で売っていた。業界関係者みずから「どこまでいくか心配だ」という。なにおかいわんや。すぐに無理が来た。CJはきのう、割り引き用ごはんの納品を一時中断した。ロッテマートは豚バラ肉を仕入れ価格より安く売る。ロッテ関係者は「100グラム売ると470ウォンずつ足が出る」と話す。それでも「イーマートが粘る限り最後までいく」という。


適度な価格競争は経済にも良い。消費者も利益になる。しかし余りに熱くなり勝負が目的になれば困る。無理な手段が乱舞するのが常だ。今回の大型スーパー戦争も同様だ。すでにかなり過熱している。寅年なのでトラに例えると騎虎之勢、虎の背に乗った局面だ。こうした時は適切な時と場所を選んで誰かが先に降りる勇気が必要だ。いくら「原案固守」が流行とは言え、トラと一生同行することはできないのではないか。

イ・ジョンジェ中央サンデー経済産業エディター



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