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俳優のチャ・インピョ&シン・エラ夫妻が、大地震が襲ったハイチの被災者を助けるため1億ウォン(約820万円)を寄付した。
2人は1月18日、広報大使を務める国際児童救護機関・韓国コンパッションを通じて1億ウォンを寄付した。側近は「震災は人の力では防げないが、被災者の苦痛を減らし追加の被害をなくすことはできる。チャ・インピョ-シン・エラ夫妻は震災による被災者を今後も支援しつづける予定」と伝えた。
2人は昨年3月、韓国コンパッションの広報大使としてハイチを訪問し、洪水と台風に見舞われた地域でボランティア活動を行った。また地元の少女と1対1で接し、シングルマザーを支援した。
シン・エラは17日、生死が確認できないハイチの結縁児童のため涙を流す姿がMBCテレビ(文化放送)の報道番組「ニュースデスク」で紹介され、感動を与えた。
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