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加平マス祭りに9日間で34万人来場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版



加平(カピョン)のマス釣りが人気の冬祭りとして注目されている。

京畿道(キョンギド)加平郡によると、チャラ島一帯で行われる「第2回チャラ島冬祭り」に17日まで34万人が来場したものと暫定集計された。イ・ジンヨン郡守は「16日の9万人に続き17日に13万人が来場するなど、郡ができて以来、最も多くの人が加平を訪れた」と述べた。「このような状況なら目標である40万人の2倍である80万人誘致が無難なものとみられる」とし、「これによって当初、直接経済効果60億ウォン、間接地域経済波及効果100億ウォンとしたが、直接経済効果120億ウォン、間接地域経済波及効果280億ウォンに増やした」と述べた。


この冬祭りの人気プログラムはマスの氷釣りだ。全参加者の80%以上が氷釣り場を訪れている。加平郡は4億ウォンをかけて長さ30センチ、重さ500グラムのマス10万匹を江原道平昌(カンウォンド・ピョンチャン)などの養殖場で購入し、釣り場に放している。今回の祭りは9日に開幕し、31日まで続く。





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