日本人が直接運営する料理屋や居酒屋、日本のファッション会社…。日本に「韓流」が吹いているならば、韓国には「日流」の風が徐々に強まっている。韓国人の嗜好や消費傾向が「日流」の背景になっているというが、実際の原動力は別にある。それが日本の銀行の顧客サービスだ。特に日本の外食産業・ファッションのような生活密着型産業が韓国に続々上陸しているが、その尖兵役をするのが日本の銀行だ。
三井住友銀行ソウル支店の会田南支店長はこれを「居酒屋から石油化学工場まで」という言葉で表現する。
日系銀行の「日流」支援により6カ月でソウル進出(3)
三井住友銀行ソウル支店の会田南支店長はこれを「居酒屋から石油化学工場まで」という言葉で表現する。
日系銀行の「日流」支援により6カ月でソウル進出(3)
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