韓国原子力研究院と大宇(デウ)建設コンソーシアムがヨルダン研究用原子炉(仮称 JRTR)建設国際競争入札で最終落札者に選定されたと教育科学技術部が14日、伝えた。これによって韓国は原子力導入50年目にして原子炉全システムを輸出する国となった。
昨年12月4日、JRTR最優先交渉者に選定された韓国原子力研究院と大宇建設コンソーシアムは、ヨルダン原子力委員会(JAEC)の最終落札通知書をこの日、受けとった。正式契約は3月に行う。契約額は確定していないが、約2000億ウォン(約162億ウォン)になるものと教科部側は推定している。
昨年12月4日、JRTR最優先交渉者に選定された韓国原子力研究院と大宇建設コンソーシアムは、ヨルダン原子力委員会(JAEC)の最終落札通知書をこの日、受けとった。正式契約は3月に行う。契約額は確定していないが、約2000億ウォン(約162億ウォン)になるものと教科部側は推定している。
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