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北に拉致されたキム・ドンシク牧師の真相究明なるか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版



10年前の2000年1月16日、中国延辺朝鮮族自治州の食堂でキム・ドンシク牧師(当時53歳、米国永住権者)が北朝鮮工作員たちによって拉致された。北-中国境地帯で北脱出者支援と北朝鮮宣教活動をしていたキム牧師に対する報復だった。韓米側の送還要求に北朝鮮政府は背を向けた。自ら北朝鮮に入国したように操作しようとする北朝鮮公安機関の懐柔を拒否したキム牧師は、翌年 2月中旬、平壌のある招待所で死亡したものと関係当局は把握している。

以後、忘れられたキム牧師拉北事件が発生10周年を迎え、再び注目されている。ベールに包まれた具体的な拉致の経緯と北朝鮮当局の介入情況を明らかにする手がかりが新たに捕らえられたからだ。拉致北朝鮮脱出人権連帯ト・ヒユン代表は13日「キム牧師拉致に決定的役割をした元北朝鮮工作員のキム某氏(45)が、最近、韓国に入国して関係当局の調査を受けている」と明らかにした。


拉致北朝鮮脱出人権連帯側によると、キム氏が調査の対象に入ったのは昨年末米国に亡命した脱北者チョン某氏の証言が決定的だった。チョン氏は「タイ移民局収容所で一緒に米国亡命を申請した工作員出身キム氏が『キム・ドンシク牧師を拉致した』と打ち明けた」と情報提供し、関係当局もこれを捕捉した。キム氏は、キム牧師の拉致と脱北者の索出など中国内工作活動が問題になって中国東北地域刑務所で4年間、服役した後に昨年出所した。しかし北朝鮮当局が身柄引き受けを拒否すると、裏切りを感じてタイに脱出後、米国亡命を申請したという。タイ移民局収容所で自分が行った拉致行為を仲間であるチョン氏に打ち明けたというのだ。以後、工作活動介入と服役問題で米国亡命が受け入れられず、一般脱北者に偽装して韓国に入ってきたというのだ。ト代表は「キム氏が拉致当時、キム牧師の腕をつかんで無理やりタクシーに乗せ、北朝鮮に入る前に携帯電話と金1000ドルを奪い、分けあったというなど非常に具体的話をチョン氏にした」と伝えた。



北に拉致されたキム・ドンシク牧師の真相究明なるか(2)

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