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【コラム】G20の核心メンバーになった韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
李明博(イ・ミョンバク)大統領は今月4日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で「より大きな大韓民国」というテーマで2010年の新年演説をした。 今年の韓国が「先進一流国家」になるための礎石を築くという覚悟を明らかにしたのだ。

韓国は1945年8・15光復(解放)直後から99年まで、周辺国から有償・無償の援助を受けてきた。 受けた援助の金額は331億ドルにのぼる。 植民地と戦争の廃虚を踏んで、世界の援助を受けながら貧国から先進国の仲間入りをした国は韓国が唯一だ。 開発途上国と第3世界国が韓国の発展経験談に注目するのもこのためだ。

しかし韓国が先進国入りしたと自負するのはまだ早いという指摘も少なくない。 韓国が先進国と呼ばれるために備えるべき要件は何かを勉強する。


◇韓国の地位がどう変わったのか

97年末、韓国は国家不渡り事態を宣言し、国際通貨基金(IMF)に救済金融を申請した。 その後10年で主要20カ国(G20)の核心メンバーに変貌し、世界を驚かせた。 G20とは、米国・日本・英国など先進国だけで構成されたG7では均衡のとれた協議ができないため、韓国・中国など新興国が同時に国際社会の主要問題を議論する会議をいう。 韓国は今年、G20の代表議長国だ。

国際会議席上で韓国の発言権も以前より強まった。 昨年デンマークのコペンハーゲンで開催された国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)では、開催国の特別要請で世界首脳のうち李明博(イ・ミョンバク)大統領だけが二度も演説した。

こうした変化は、韓国が開発途上国と先進国の間の懸け橋の役割を果たせるという認識のためだ。 申霽潤(シン・ジェユン)企画財政部次官補は「韓国は開発途上国の状況と先進国の悩みを同時に理解できる唯一の国ということだ」と説明した。



【コラム】G20核心メンバーになった韓国(2)

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