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【取材日記】翼折れた日航、落ち込む日本国民

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
近ごろ、日本国民の気分は複雑だ。

日本経済の顔として世界を飛んでいた日本航空(JAL)の翼が折れたからだ。

12日、東京株式市場が開場した後、日航株は「激安」の67円から、あっという間に37円のストップ安まで下落した。減資で株式がただの紙切れになる前に、1銭でも残すための「売り」が殺到したのだ。


JALの混乱は始まりにすぎない。飛行機が再び力強く世界の空を飛べるかが不透明になりつつある。1月8日、日本旅行業協会(JATA)は加盟社1200社あてに「JALとの取引に留意を」という公文書を送った。協会は「政府が商取引債権を保護するという方針を発表したが、会社更生法の適用は旅行業界にも甚大な影響を及ぼすとみられる」とし、注意を呼びかけた。

受けとる債権があれば即刻回収し、決裁方法を現金決済に変えるよう指針を下したのだ。機内食と燃料供給会社の動揺も心配事である。JALの成長と衰退は、日本経済の浮き沈みと同じグラフを描いてきた。日本が1970年代に入り米国と共に「経済のG2(主要2カ国)」になるにつれJALも全盛期を迎えた。世界一という自信に満ちた日本国民が国籍機に押し寄せた。JALのファーストクラスは常に超満員で、エコノミークラスは席が余ることもあった。

日本の経済は、80年代には米国の経済を追い越すかのように活気であふれていた。日本の企業が米ニューヨークのロックフェラービルを買い入れ、東京を売り尽くせば米国土全体を買うだろうといわれるほどだった。日本が100に上る地方空港を建設したのも、だから可能だった。これら空港は最近相次いで閉鎖している。また、JALの国際線・国内線合計47路線が廃止され、3割(1万5600人)の人員削減が行われる。

JALの衰退は地方経済と雇用市場にも低迷をもたらす見込みだ。JALの状況ほど現在の日本経済も厳しいのは変わらない。90年代初めに世界トップまで実現した日本の国内総生産(GDP)は最近、第18位に落ち込んだ。昨年ベースでは、中国に、GDP・世界第2位の座を譲ったものとみられる。経済のバブルが消え、JALのファーストクラスが余っているのと同じく、日本の経済も落ち込みつつある。



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