仁川(インチョン)空港出入国管理事務所は最近、審査官たちの机に多様な外国語によるあいさつの言葉カードを配置した。英語や日本語、中国語のほか、タイ語、ベトナム語、インドネシア語などを追加した。審査を始める前、チームに分かれて10分間、10の外国語であいさつする教育を受ける。これは仁川空港を通じて出入国する外国人が大きく増えたため始まったものだ。
仁川国際空港を通じて出入国した外国人が、昨年、開港以来初めて1000万人を突破した。仁川空港出入国管理事務所は、昨年、仁川空港を通じて出入りした外国人の数が1027万7459人だったと集計結果を明らかにした。
これは2008年895万6954人に比べ、14.7%増加したものだ。入国者だけ見れば、飛行機の乗務員を除いた純粋外国人は487万4647人だった。日本人が172万9525人(35.5%)で最も多く、中国人77万3622人(15.9%)、米国人58万7900人(12.1%)、そして台湾からの入国者が33万5797人(6.9%)という順だった。
仁川国際空港を通じて出入国した外国人が、昨年、開港以来初めて1000万人を突破した。仁川空港出入国管理事務所は、昨年、仁川空港を通じて出入りした外国人の数が1027万7459人だったと集計結果を明らかにした。
これは2008年895万6954人に比べ、14.7%増加したものだ。入国者だけ見れば、飛行機の乗務員を除いた純粋外国人は487万4647人だった。日本人が172万9525人(35.5%)で最も多く、中国人77万3622人(15.9%)、米国人58万7900人(12.1%)、そして台湾からの入国者が33万5797人(6.9%)という順だった。
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