俳優キム・スンウが本人の冠番組となるトークショー「キム・スンウショー」（仮）を進行することになった。

「キム・スンウショー」はＫＢＳ２「想像プラス」（火曜日夜１１時１５分）の後続として編成される予定だ。


キム・スンウがバラエティ番組のＭＣになるのは今回が初めて。キム・スンウは幅広い対人関係とセンスのある話術からトークショーＭＣにとこれまで多くのラブコールを受けてきた。

ＫＢＳは２１日ごろ初の収録を行う計画だが、まだキム・スンウと一部、契約が残っている状況だ。

キム・スンウの所属事務所ウェルメイドスターエムのイ・テヨン理事は「ＫＢＳから良い提案を受けたことは事実だが、まだ具体的に何も決まっていない。現在、地方で映画『砲火の中へ』を撮影中であり、トークショーを進行することになったら、スケジュールも再調整しなければならない」と話した。

１９９０年映画「将軍の息子」でデビューしたキム・スンウは、昨年、最高の話題作であるＫＢＳ２「アイリス」で北朝鮮将校パク・チョルヨンを演じ、高い人気を集め、昨年ＫＢＳ演技大賞で優秀賞を受賞した。