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6日にスタートしたKBSテレビ(韓国放送公社)第2チャンネルの新しい水木ドラマ「推奴(チュノ)」が、前作「アイリス」の興行のバトンを受けついだ。
「推奴」はこの日、視聴率19.7%(AGBニールセンメディアリサーチの調べ)をマークし、新年の新ドラマのうち最高を決めた。「アイリス」の第1話の視聴率をわずか0.6%下回るものだ。
「推奴」は内容のあるシナリオや華麗な映像、俳優の演技力により、秀作の三拍子を備えた。逃げた奴婢を追撃する推奴輩の人生というなじみのこれまでなかった素材に、迫力あふれるストーリーの展開が終始、緊張感を与えた。
国内のドラマとしては初めて映画の撮影に使われるレッドワンカメラを使い、ワンランクアップした映像を見ることができる。
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