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5日午後 3時ごろ、民統線内の京畿道漣川郡旺澄面江内里の山で、天然記念物第202号タンチョウヅルと天然記念物第203号マナヅル140羽が雪の中をかきわけてえさを探している。臨津江辺などでカワニナ、ドジョウやハトムギ、イネなどを食べて冬を過ごすタンチョウヅルとマナヅルが、暴雪と連日の氷点下20度を超える酷寒でえさを探せなくなると、えさが振り撤かれたこの地にいっせいに集まってきた。右の写真はえさを探すタンチョウヅル。(漢灘江を守る運動本部チャ・ソクウ地域本部長提供)
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