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地球温暖化ミステリー(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◇長期的には気温上昇=この10年間の地球の平均気温を見ると、上昇するという予想とは違って‘停滞状態’を見せている。地球の平均気温は1990年代まで上昇したが、98年に最高気温(14.5度)を記録した後、それ以上は上がっていない。5日に気象庁が発表したように、昨年の韓国の平均気温も13.1度と歴代6番目だが、98年の13.6度には達しなかった。

半面、その間の地球温暖化の主犯である二酸化炭素(CO2)濃度は持続的に上昇している。昨年の大気中のCO2濃度は387ppmと、産業化以前の1750年に比べ38%増加した。CO2の増加に比例して温度が上がっていないのだ。

これについては気象学者も明確に説明できずにいる。ハ・ギョンジャ教授は「地球の気温は100年周期、数十年周期、10年周期がある。過去10年間に地球の平均気温が上がっていないのは、現在、気温が下がっていく周期にあるため」と説明した。地球温暖化傾向を説明するには10年という期間は短いということだ。


一方、地球温暖化を否定する学者は「90年代まで地球の気温が速いペースで上昇したのは、旧ソ連地域の経済沈滞で北極に近い気象観測所が閉鎖されたため。同じ期間、南半球の気温は大きな変化がなかったというのがその証拠」と主張する。

ソウル大のホ・チャンヒ教授(地球環境科学部)は「過去1000年間の気温を見ると、過去10年の気温は非常に高いレベルで温暖化が進行中という事実に変わりはない」と述べた。



地球温暖化ミステリー(1)
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