日本人観光客が中国の超高層ビルの展望台を借り切って新年の初日の出イベントを開いたと、中国ニュースサイト「オンバオ」が最近報じた。
オンバオによると、100人余りの日本人観光客が上海世界金融センターの展望台で2010年の初日の出を一緒に眺めたという。
上海世界金融センターは地下3階・地上101階、高さ492メートルで、中国で最も高いビル。 このビルの展望台は昨年12月31日から今年1月1日まで日本人観光客だけを対象に特別開放された。
1日午前7時ごろ、赤く染まった太陽が徐々に姿を現すと、日本人観光客は一斉にカメラを取り出し、中国での新年を記念する写真を撮ったと、オンバオは伝えた。
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