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100年ぶりの雪の爆弾…1907年観測以来最大

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版



4日、ソウルなど中部地方と慶北(キョンブク)内陸地方に「雪の爆弾」が降った。特にこの日未明から午後2時まで、ソウルには25.8センチの大雪が降った。1907年の気象観測(公式積雪量観測資料基準では1937年)以来、1日の積雪量が最も多い。以前までソウル地域の1日の最大積雪量は69年1月28日の25.6センチだった。大雪は午前6~9時、ラッシュアワーに集中し、新年、初出勤する市民たちは立ち往生した

気象庁は、首都圏には5日、雪は降らないが、ソウルの朝の最低気温が氷点下10度まで下がるものと予報した。道が凍るため、道路での安全運転を呼びかけている。

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