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チャン・ソヒは31日、ソウル登村洞(トゥンチョンドン)SBS公開ホールで行われた「2009・SBS演技大賞」で「妻の誘惑」で大賞を受賞し、2010年を迎えた。
新ドラマ「産婦人科」に出演するため、短くカットしたヘアスタイルで登場したチャン・ソヒは、ステージに上がって涙を流しながら「3年間スランプだったが、オ・セガンプロデューサーと脚本家のキム・スンオクさんがいなかったらこの席にはいなかったようだ。キム・スンオクさんの気苦労は多かったと思う。大賞は私たちのドラマチーム代表としてもらったものだ」とし「連続ドラマではこのような大賞はいただけないと思っていた。子役タレントとしてデビューしたので、子役の子を見る度に心がじいんと熱くなった。またいつも私を支えてくれた母にも感謝する」と述べた。
チャン・ソヒの大賞受賞は2002年「人魚娘」でMBC演技大賞を受賞以来2度目だ。チャン・ソヒは「クリスマスに雪が降りますか」の後続で2月から放送されるSBS「産婦人科」で女医役を演じる。
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