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ソル・ギョング「怖くて解剖検査の現場に行けなかった」(2)

ⓒ JES/中央日報日本語版
▽俳優は慣れてはいけない

映画で女性刑事として登場するハン・ヘジンの話になると口数が増えた。 「『朱蒙(ジュモン)』のイメージばかり考えていたが、完全に違った。ものおじせず、りりしい姿が少年のようだった」と言って笑った。 「ハン・ヘジンにとって初めての映画だったが、本当にうまく演じていた。おそらく映画を見て驚くだろう」

ソル・ギョングは「映画『ペパーミント・キャンディー』で名前が知られてからすでに10年が経っている。コメディーもやりたいし、何か今まで使わなかった筋肉と関節を思い切り使ってみたい」とし、マンネリズムを警戒した。


「自分が考えるソル・ギョングはどういう人か」という質問に対しては、結局、答えることができなかった。

「うーん…。 後で思い浮かべば必ず話す。 でも還暦になっても答えが見つからなかったらどうしよう。それでも大丈夫?」



ソル・ギョング「怖くて解剖検査の現場に行けなかった」(1)

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