新羅第27代善徳(ソンドク)女王(在位632~647年)は韓国の歴史上初めての女王だ。真平(チンピョン)王が跡継ぎのないまま死去すると、国民は長女を王として擁立した。善徳女王は在任中に善政を施し、瞻星台(チョムソンデ)や皇龍寺(ファンリョンサ)の九重木塔を建立した。善徳女王陵は慶州市普門洞(キョンジュシ・ポムンドン)の狼山(ナンサン)に位置する。
善徳女王関連の遺跡とプログラムが今年に入り新たな観光商品として浮上している。22日に放映が終わったテレビドラマのおかげだ。
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