|
スーパージュニアの中国人メンバー、ハンギョン(25、中国黒龍江省)が所属事務所のSMエンターテイメントを相手取り専属契約無効確認訴訟を起こしたと、中国メディアが報じた。
中国ポータルサイト「新浪網」は21日、「ハンギョンがSMを相手取りソウル地裁に専属契約無効確認訴訟を起こした」と伝えた。 ハンギョンは現在、中国に滞在中という。
新浪網によると、ハンギョンは個人活動に制約を受け、活動方法をめぐる意見が所属事務所SMと合わないため、専属契約の解約を要求した。 SM側は「まだ公式的に何も確認されていない」と言葉を控えた。
ハンギョンの訴訟が事実である場合、7月に東方神起のメンバー3人(ジュンス・ユチョン・ジェジュン)の離脱に続き、SMはまたも試練を迎えることになる。
ハンギョンは01年、SMが主催したH.O.T.チャイナのメンバー選抜オーディションで抜てきされ、トレーニングを経て05年にスーパージュニアのメンバーとして正式デビューした。 ハンギョンは韓国でまずデビューした最初の中国人歌手で、中国現地ではスーパージュニ-Mとして活動し、人気を集めている。
【今日のイチオシ記事】
・ 米貿易委「三星がコダックのデジカメ特許を侵害」
・ 第18代国会の5つの「恥ずかしい記録」
・ 北「韓国側、核問題に立ち入る資格ない」
・ 東方神起、日本アーティストアルバム売上高3位
・ 韓国ボブスレー、初の五輪出場へ
・ イ・ビョンホン、新型インフル感染でもドラマ撮影強行
この記事を読んで…