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韓国語スピーチコンテストで優勝した香港の林芳菲さん(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版



「韓国には韓国人しか知らない世界的な名品がありますが、何か分かりますか」


香港中文大学言論広報学科の大学院生、林芳菲さんが記者に尋ねた。 12日午後、香港中文大学傘下の終生教育院、専業進修学院が主催した第5回韓国語スピーチコンテストで大賞を受賞した後の対話でだ。 林さんは賞品として韓国往復航空券と2泊の宿泊券を受け、世界韓国語雄弁大会に参加する資格を獲得した。


林さんは「答えは携帯電話でもLCDテレビでもありません。目上の人に対する敬意と人情です」と話した。 このため林さんは「韓国には『情報技術(IT)名品だけではなく、この人文名品も輸出すればいい』と勧めたい」と語った。 そうすれば世界がもっと平和になるというのが林さんの考えだ。

スピーチと詩の朗唱に分けて行われたこの日のコンテストには、各部門別に決勝進出者7人ずつが出場し、韓国語の実力を競った。 「蟾津江(ソムジンガン)」で有名な詩人・金竜沢(キム・ヨンテク)氏が審査委員として参加した。

この日のテーマは「韓国人に話したいこと」だった。 林さんは「韓国語の敬語」についてスピーチした。 林さんは2000年代序盤の韓国映画「猟奇的な彼女」を見て韓国人の躍動性に魅力を感じ、韓国語を勉強し始めた。 昨年は釜山(プサン)大学で6カ月間の韓国語研修を受けた。

林さんは「当時最も難しかったのが敬語でした」と語った。 タクシーの運転手にため口をきいて叱られたこともあり、サークルの後輩があいさつをすれば「自分は若く見えないようだ」と誤解もしたという。

林さんは「しかし敬語を習う過程で高齢者や弱者に配慮する韓国人の心を理解できました」と話した。 例えば地下鉄でお年寄りに席を譲るのを韓国人は当然と考えているが、外国人には身についていない‘弱者への配慮’ということだ。 林さんは「これはまさに世界的な‘人文学的名品’」と強調した。 香港の地下鉄にもシルバーシートはあるが、高齢者に席を譲ることはほとんどないという。



韓国語スピーチコンテストで優勝した香港の林芳菲さん(2)

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