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日本のプロ野球・巨人が右腕投手のグライシンガーと再契約した。スポーツ報知は13日、「グライシンガーが来期も残留する。単年契約に球団が選択権を持つ1年のオプションがつく。年俸は2億6000万円」と報じた。
巨人はゴンザレスとの再契約も進めている。今シーズン13勝6敗で平均自責点3.47を記録したグライシンガーと、15勝2敗で平均自責点2.11のエースを務めたゴンザレスを来シーズンも重用するという意味だ。日本シリーズで2勝を挙げたオビスポと抑えのクルーンの4人の投手が巨人の外国人選手リストに名を連ねることなった。
李承燁(イ・スンヨプ)としてはありがたくない雰囲気だ。ラミレス、亀井、高橋など外野手らが1塁兼業を宣言した状況で厳しいレギュラー争いが予想される李承燁は、外国人選手とも競争を繰り広げなくてはならない状況に置かれている。
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