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KBS(韓国放送公社)2水木曜ドラマ「アイリス」(脚本キム・ヒョンジュン、演出キム・ギュテ、ヤン・ユンホ)の制作会社が、最近提起された盗作疑惑に対し正面から反論した。
「アイリス」を制作するテウォンエンターテイメントは「このドラマは、キム・ヒョンジュン、チョ・ギュウォン、キム・ジェウン作家をはじめ、制作者、キム・ギュテ、ヤン・ユンホ監督、俳優が毎回意見を出し合って台本を作っている」とし「小説家のパク・チョルジュ氏が告訴状で明らかにした該当小説は、キム・ヒョンジュン作家のほか他の制作スタッフも小説の存在さえ知らなかった作品」と明らかにした。
諜報小説「富士山は太陽が昇らない」の作家パク・チョルジュ氏は7日、「アイリス」側が162カ所にわたり自分の小説を盗用したとし、代表執筆者のキム・ヒョンジュン作家を告訴した。
テウォンエンターテイメントは「ドラマ『アイリス』が自分の小説を盗作したという告訴状を提出したのは、ドラマの成功と人気に便乗し、結末を知りたがっている視聴者の心理を利用して利益を得ようとする行為と推測される。制作会社はこれに強力に対応していく」と伝えた。
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