全裸シーンで話題になっているソウル大学路（テハンロ）の演劇「教授と女弟子」の舞台に、４０代の男が乱入していたことが明らかになった。


この作品の制作側は８日、「先週末の公演で４０代後半の男が舞台に飛び込み、裸状態の女優を抱いて公演を妨害した。 女優が『服を脱ぎます』というセリフを言った時だった」とし「物議をかもした観客が家長であり公務員という点を勘案し、刑事告発はしなかった」と伝えた。


この観客は以前にも何度か公演を見ており、この日は舞台から最も近い最前列に座っていたという。 観客の乱入で演劇はしばらく中断し、劇団側はこの男を退場させた後、公演を続けた。