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俳優のイ・ビョンホンがカナダに居住する女性から訴えられた。
イ・ビョンホンの元ガールフレンドだと主張するカナダ同胞のクォンさん(22)は8日、「イ・ビョンホンが結婚しようと言いながら自分を誘惑し、一緒に寝た。 精神的・肉体的な被害を受けた」とし、1億ウォン(約750万円)の損害賠償を求める訴状をソウル中央地裁に出した。
カナダで新体操を専攻しカナダ代表としても活動したクォンさんは訴状で「イ・ビョンホンは知人を通して紹介を受けた。 その後、映画を一緒に見たり、チケットのプレゼントを受けるなど好感を見せてきたので、自然な流れ出接近した」とし「昨年9月のトロント映画祭の広報を終えてニューヨークに行ったイ・ビョンホンからずっと電話があり、その1週間後にカナダで会ったのが2度目で、その時から本格的に交際を始めた」と明らかにした。
クォンさんの主張通りなら、イ・ビョンホンは映画「グッド・バッド・ウィアード」(奴奴奴)の広報でカナダ・トロントを訪問した際にクォンさんに会ったということだ。
クォンさんは「昨年末韓国を訪問し、イ・ビョンホンの盆唐(プンダン)の家で10日間滞在した。 イ・ビョンホンは自分の母親と妹、友人に私を恋人と紹介してくれた」と主張した。 クォンさんはイ・ビョンホンの勧誘でカナダ生活を終え、7月に韓国に来ることになったという。
クォンさんは「私が韓国に来た後からイ・ビョンホンの態度が変わり、私に保証金1000万ウォン、月70万ウォン(約5万5000円)の奉天洞(ボンチョンドン)にある部屋を与えた後、連絡が途絶えた。 自分の知名度と財力を利用して私を遊び相手にした後、別れることを強要したので、訴えることになった」と伝えた。
イ・ビョンホン側は「クォンさんの主張は根拠もなく、むしろクォンさんからイ・ビョンホンが脅迫を受けた。 捜査を依頼する計画」と明らかにした。
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