俳優イ・ビョンホンが日本の雑誌が選んだ「いい男」にランクインした。

女性誌「ＣＲＥＡ」の１２月号は、「２００９年いい男」というテーマで男性芸能人のトップ２０を選定した。うちイ・ビョンホンが第５位にランクインしたのだ。唯一の「外国人」だった。


ＣＲＥＡはイ・ビョンホンについて「抜群のボディラインのイケメン、演技もうまく、俳優としてのプロ意識も高い。本当に尊敬できる」という説明を付けた。

また同誌は「イ・ビョンホンは仕事において完璧主義。プロフェッショナルな部分からセクシーさを感じる」（３３、ピアノ講師）、「男らしさ、品位、ユーモアセンス」（３３、サービス業）、「男の香りという言葉は彼のためにある言葉」（４３、教師）――などといった愛読者の評価も掲載した。

一方、「いい男」のトップは俳優で歌手の福山雅治。このほか、木村拓哉、小栗旬、妻夫木聡、オダギリジョーらが選ばれた。文芸春秋が発刊する「ＣＲＥＡ」は２０～３０代の女性をターゲットとするファッション月刊誌で月８万部を発行している。



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