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アトピー・糖尿に効果 「スーパー米」開発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
アトピー性皮膚炎と糖尿に効果がある「スーパー紫米」が開発されたと、韓国放送通信大学農学科のリュ・スノ教授研究チームが8日明らかにした。

研究チームによると、「スーパー紫米」は桑の実・黒豆などに含まれるC3G(Cyanidin 3-glucoside)成分を多量で含有した新品種米。

リュ教授は「C3Gは体内の有害酸素をなくす機能があり、かゆみや腫れなどアトピーの症状を抑えるのに役立つ」と説明した。リュ教授は「慶煕(キョンヒ)大学研究チームがマウスを対象に効能を検証した」と付け加えた。


慶煕大薬科大のキム・ドンヒョン教授は「スーパー紫米だけを食べ続けても、アトピー治療剤のデキサメタゾンを服用した場合の3-7割の効果を得ることが明らかになった」と説明した。

「スーパー紫米」には100グラム当たりC3Gが2779ミリグラム含まれているということだ。国内で流通する米のうちこの成分が最も多い「黒真珠」品種の8倍にのぼる。

また研究チームは「スーパー紫米は黒米のような機能性食品のように体内血糖値を低める効能がある」と説明した。ブドウ糖注射を打つ際に血糖が上昇する程度を100%とする場合、「スーパー紫米」は44%という。普通の白米は54%、黒米は56%。

研究チームはこの日、「スーパー紫米」をはじめ、粒の大きい「大粒紫米」と胚芽が大きい「大胚芽紫米」も公開した。両品種もC3Gを多く含むのが特徴だ。

リュ教授は「来年から農家に普及させるため、3品種の種子100キロを準備した。試作品を作って試食テストをし、来年中に大量生産が可能だ」と述べた。

研究チームは97年から米の開発を始めた。農村振興庁が支援した20億ウォン(約1億5000万円)の実験費を投じた。

研究チームのクォン・スンウク博士は「米の需要減少と価格低下に苦しんでいる農民にとって新しい収益源になるだろう」と期待を表した。



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