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トップスターのクォン・サンウが4日、ソウル明洞(ミョンドン)で化粧品ブランド「Tears」のオープニングセレモニーを開いた。
クォン・サンウは「今日(4日)は俳優ではない。5年間にわたり化粧品モデルをしながら、化粧品ビジネスに魅力を感じてきた。他のコズメティックブランドに名前を貸しただけではないかという声もあるが、自分が100%出資した」と述べた。
クォン・サンウは「化粧品の‘戦場’である明洞で強みを生かしたい」とし「俳優がオーナーになるのは最初で最後ではないかと思う」と語った。
この数年間、クォン・サンウがブランド企画から製品開発・マーケティング・広告制作などに参加して作った「Tears」は、ソウル明洞をはじめ、大邱(テグ)、釜山(プサン)地域にも売り場をオープンする予定だ。
一方、クォン・サンウはこの日、次作に選択した映画「砲火の中に」について、「これまでの作品が期待に及ばなかったので、次の作品は必ずヒットさせたい」とし「クリスマス期間にも撮影を行う。俳優、事業家として最善を尽くしている」と語った。
クォン・サンウとチャ・スンウォンがキャスティングされた「砲火の中に」は、韓国戦争(1950-53)当時の71人の学徒兵の実話を土台に作った作品。
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