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キム・テヒは２９日、ソウル光化門（クァンファムン）広場一帯で行われた市街戦の撮影中、スタッフにパンを差し入れした。
キム・テヒはこの日、大規模な爆破シーンなど撮影が多いためスタッフが苦労すると判断し、空き時間に食べられるパンを準備した。 この日、昼食を取る時間もなかった撮影チームは、キム・テヒが差し入れたパンで腹を満たしたという。 キム・テヒは事前に制作陣からエキストラの人数も確認し、約３００人分のパンを準備した。
あるスタッフは「キム・テヒさんは撮影が忙しい時、これまでも３－４回ほど差し入れをしてくれている。 今日も午前からパンを準備してくれた。今日は昼休みもなかったため、涙が出るほどおいしかった」と感謝の気持ちを伝えた。
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