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キム・ジャンフンが東海岸フェスティバルにペ・ヨンジュンを招待したいという意向を明らかにした。 東海岸フェスティバルは東海(トンヘ、日本名・日本海)と独島(ドクト、日本名・竹島)の広報に率先しているキム・ジャンフンが5年前から計画してきた大型イベント。
キム・ジャンフンは最近、中央日報とのインタビューで、「東海岸フェスティバルを‘イーストシー(East Sea)フェスティバル’と命名し、世界的なスターを招待して大規模公演にしたい。 マドンナ・メタリカなど世界的なスターとペ・ヨンジュンさんを招待したい」とし「東海案フェスティバルが‘East Sea’を自然に知らせる最も適切なイベントになると期待している」と伝えた。
キム・ジャンフンがこうした考えを明らかにしたのは、韓国と日本、アジアで影響力が大きいペ・ヨンジュンが‘East Sea’広報効果に最も適した人物だと判断したからだ。
東海岸フェスティバルの開催地としてキム・ジャンフンが念頭に置いているのは鏡浦台(キョンポデ)と鬱陵島(ウルルンド)。 鏡浦台は東海岸の象徴的な海水浴場で、観覧客が比較的アクセスしやすいという長所がある。 また鬱陵島は独島(慶尚北道鬱陵郡鬱陵邑独島)広報のための最適な場所だ。 地理的なハンディキャップがあるが、可能性を残して検討中だ。 海辺に大型舞台を設置し、宿泊施設が不足する場合はクルーズを動員し、宿泊問題を解決するというアイデアまで出した。
キム・ジャンフンは「油が流出した西海岸で最後にした仕事がフェスティバル開催だった。 西海岸にはこれ以上の人為的な防除作業が必要ないという調査結果が出て、地域経済の再建につながる西海岸フェスティバルを開催した」とし「東海案フェスティバルを通して人々に‘East Sea’が自然に定着するようにしたい。 5年前から考えてきたことだ」と強調した。
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