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私生活の露出を極度に控えてきた女優コ・ヒョンジョンが久々に本音を語った。
コ・ヒョンジョンは26日、ソウル清潭洞(チョンダムドン)のレストランで、映画「女優たち」(イ・ジェヨン監督)の公開を控えて行ったインタビューに飾り気のない姿勢で答え、目を引いた。
--「女優たち」ではアドリブが多かったようだが。
「最初から台本がなかったわけではない。しかし突発の要因が多かった。興味深かった」。
--どんな役柄か。
「本名をそのまま使う先輩女優役だ。常にあちこちで喧嘩を売り、トラブルを起こすキャラクターだった」。
--実験的な映画ばかり選んでいるようだが。
「そのつもりではないのに、ホン・サンス監督に続き、イ・ジェヨン監督の作品までそうした形になってしまった。私は以前も今も本物の女優になりたいだけだ。演技のうまい女優になりたい」。
--劇中チェ・ジウと喧嘩をするシーンが目立つが。
「ジウさんと初めて顔を合わせた日にそのシーンを撮影した。あまりにも優しく、善良な人だった。なぜ彼女に“姫”と呼ばれる幸運がやってきたかがわかるような気がした。善良すぎて喧嘩する演技に支障があるほどだった」。
コ・ヒョンジョン「チェ・ジウ、善良すぎて演技に支障」(2)
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