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キム・ダウルの所属事務所エスチームが推測性報道の自制を求める公式立場を明らかにした。
エスチームは20日午後、マスコミ各社に配布した報道資料で、「キム・ダウルが09年11月20日午前、パリの自宅で死亡しているのが見つかった。正確な死因はまだ明らかになっていない」とし「パリ現地所属事務所とともに詳細な経緯を把握中であり、推測性の報道や私的な文を引用した記事がこれ以上出てこないことを願う」と要請した。
正確な死因が確認されていない状況で、キム・ダウルのブログやミニホームページ上のコメントを引用して自殺と決めつけるような報道が続いていることに対する警戒の意味が込められていた。 エスチームは「突然の死に所属事務所側も深い悲しみに包まれている」と伝えた。
一方、エスチームのキム・ソヨン代表をはじめとするマネジメント担当者は20日午前、キム・ダウルの親とともにパリに向けて出国した。 死因の確認および葬儀の手続きをする予定だ。
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