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4年ぶりに復帰のコ・ス「『白夜行』でうつ病まで」

ⓒ JES/中央日報日本語版



人の良いまなざしを持つコ・スが19日に公開の映画「白夜行~白い闇の中を歩く」で大衆の前に姿を表した。2006年にSBS「百万長者と結婚する」以来4年ぶりの復帰だ。映画は2004年の「サム」以来5年ぶり。11日午後にソウル・三清洞(サムチョンドン)で彼と会った。

公益勤務要員で軍服務を代替したコ・スが最初に訪れたところは意外にも演劇の舞台だった。コ・スは昨年7月に「帰ってきたオム社長」に出演し好評だった。この演劇はコ・スにとってどんな意味だったのだろうか。


「演劇は常に憧れていました。公益勤務をしている時に大学路(テハクロ)で芝居をしている友人らとよく会いました。そうするうちに招集解除され、ドラマ『ピアノ』で知り合ったチョ・ジェヒョンさんの推薦で舞台に上がりました。実は出演決定を明確にしてなかったのですが、キャスティングの記事が報道されてしまい、「こうなったからにはがんばってみよう」となりました。シナリオが出ていない状態で練習し、全てのせりふをを1週間で覚えなければならなかったんですよ。大変でしたが快感もすごかったです。もう一度やってみたいです」

4年ぶりにカメラの前に立つのは容易ではなかった。演劇のため発声方法が変わっており、動作も大きくなった状態だった。「白夜行」のヨハネを演じるにはさまざまな面で適合しなかった。

「日本の『白夜行』のドラマバージョンでは、ナレーションを通じてヨハネを説明しました。ところが私たちの映画ではイメージで見せなければなりませんでした。ヨハネの痛みを直接感じなければ演技が空回りしてしまいます。それくらいヨハネになりきってみたら私も気づかないうちにうつ病の症状が出ました。3カ月だけ耐えようと決心したものの涙がにじむほど大変でした。

ハン・ソッキュとソン・イェジンと共演したが、実際に映画の中では会うシーンが少なく、3人がそろうシーンは珍しかった。

「むしろソン・イェジンさんとは映画のプロモーションをしながらさらに親しくなりました(笑)。映画での設定がソン・イェジンさんと会ってはいけないという痛みを持ったカップルだったので、実際の撮影現場でもあまり言葉を交わしませんでした」

コ・スはすでに31歳。しかしそれだけ考えの幅が広くなった。「どこか閉じ込められているような感じが嫌いでした。実兄のように私を見てくれたマネジャーと決別したのもそのためでした。私が温室育ちの植物になったようでした。他の人々が空白だと呼ぶ期間に私は多くのことを体験し、努力もしました。30代になったので、以前とは違う姿をお見せできるでしょう」。



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