非高危険群６歳の男児を含め、新型インフルエンザ（インフルエンザＡ／Ｈ１Ｎ１）死亡者１２人が新たに発生した。

中央災難安全対策本部は１２日「この１週間、力学調査の結果、１２人が新型インフルエンザに関連して死亡したと確認された」と明らかにした。これによって新型インフルエンザ死亡者は保健当局の最終確認基準でこの日、６４人（１０日までは５２人）と集計された。

対策本部によれば新型インフルエンザによる非高危険群死亡者は首都圏に居住する６歳男児と３９歳女性、忠清圏の５６歳女性だ。残り９人は慢性疾患を患ってきた高危険群だった。


対策本部は小・中・高校生たちに対する新型インフルエンザ予防接種を安全に進行するため、２５０の予防接種チームを追加編成し、１５８１チームを投入することにした。医師１人につき１日診療人員が５００人から３５０人に減ることになる。



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