--リック・ユン、レンダル・ドク・キム、ソン・カンなど意外と韓国系俳優が多いが。
「私が演じる雷蔵の子役と少年役はいずれも韓国の俳優だ。キャスティングにはやや寄与した。子役は“リトル東方神起”として有名になったユン・ソンウンで、少年役は新人グループ・Mブラックのメンバー、イ・ジュンだ。イ・ジュンには英語のセリフを教え、髪を切ってからオーディションに応じるようアドバイスした」。
--英語のセリフもきちんと消化できたようだが。
「最初は時々勉強していたが、わざとたくさんできる振りをしていた。ところが、ウォシャウスキー兄弟監督から“英語のセリフはそれで十分だから、表情を考えるように”といわれた後、数十回撮りなおすうちに英語にも慣れてきたようだ」。
--「ニンジァ・アサシン」の続編も撮るのか。
「今回の作品がうまくいけば可能だろう」(笑)。
--そのほかにもハリウッドの次回作品があると聞いているが。
「現在協議中だ。ヒーローについての物語だ。まだ契約書にサインしていないため何ともコメントできない。もう少し見守れば良い結果があるだろう」。
--今後のスケジュールは。
「10日にプロモーション活動を終えて、11日米国へ向かう。19日からはプレミア試写会とプロモーションが続く。インタビューもたくさん予定している。その後は、年末までアジアツアーに臨むが、香港・マレーシア・中国などで行い、12月18日に帰国する予定だ」。
ピ、「ニンジャ役に拒否感あったが…」(1)
「私が演じる雷蔵の子役と少年役はいずれも韓国の俳優だ。キャスティングにはやや寄与した。子役は“リトル東方神起”として有名になったユン・ソンウンで、少年役は新人グループ・Mブラックのメンバー、イ・ジュンだ。イ・ジュンには英語のセリフを教え、髪を切ってからオーディションに応じるようアドバイスした」。
--英語のセリフもきちんと消化できたようだが。
「最初は時々勉強していたが、わざとたくさんできる振りをしていた。ところが、ウォシャウスキー兄弟監督から“英語のセリフはそれで十分だから、表情を考えるように”といわれた後、数十回撮りなおすうちに英語にも慣れてきたようだ」。
--「ニンジァ・アサシン」の続編も撮るのか。
「今回の作品がうまくいけば可能だろう」(笑)。
--そのほかにもハリウッドの次回作品があると聞いているが。
「現在協議中だ。ヒーローについての物語だ。まだ契約書にサインしていないため何ともコメントできない。もう少し見守れば良い結果があるだろう」。
--今後のスケジュールは。
「10日にプロモーション活動を終えて、11日米国へ向かう。19日からはプレミア試写会とプロモーションが続く。インタビューもたくさん予定している。その後は、年末までアジアツアーに臨むが、香港・マレーシア・中国などで行い、12月18日に帰国する予定だ」。
ピ、「ニンジャ役に拒否感あったが…」(1)
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