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来年11月、韓国で行われるG20首脳会議を準備するための大統領直属委員会が9日、李明博大統領(右)が出席した中で、初会議が行われ、活動に突入した。司空壱委員長(李大統領の左)は会議に先立って記者会見を開き「1万人を超す訪韓人員の収容能力を考慮してソウルを開催地に選定した」と明らかにした。また委員会は企画財政部・外交通商部・行政安全部長官とソウル市長らを担当委員として定め、民間委員も追って任命して発表することにした。李大統領はこの日の会議で「G20会議の成功的開催のためには関係省庁間の協力が最も重要だ」とし「部処間の障壁を下げて協力してほしい」と呼びかけた。
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