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BIGBANG、日本の歌謡祭に出演…賞獲得なるか

ⓒ JES/中央日報日本語版



韓国のヒップホップ・ダンスグループBIG BANG(ビッグバン)が日本デビューから5カ月で年末歌謡祭のステージに立つ快挙を果たした。

読売テレビ系は6日、年末番組「ベストヒット歌謡祭2009」(11月26日放送、後7・0)の出演予定アーティスト一覧をホームページに公表した。


BIGBANGはこの一覧に含まれることにより、今年6月24日の日本デビューから5カ月でテレビ番組の歌謡祭に出演することになった。「ベストヒット歌謡祭」は金賞、新人賞、グランプリなどの賞で構成されるJ-POPの授賞式で、前身は「全日本有線放送大賞」だ。

07年にはBoA、08年には東方神起が金賞を受賞する栄誉に輝いた。これに加え、09年にはBIGBANGが、BoA、東方神起の後に続いて金賞を受賞できるかに注目が集める。デビューから5カ月目とあって新人賞も考えられる。

また受賞できなくても、デビューから5カ月目の海外アーティストとして、音楽業界やJ-POPのファンの耳目を集める授賞式に出演することだけでも、すでに大きな意味を持つ。確実な存在感をアピールするためには、授賞式ほどの舞台はないからだ。

BIGBANGは今年6月24日に日本デビュー曲「MY HEAVEN」をリリースした初日、オリコン・デイリーシングルチャートの第4位にランクインし、5日後には第2位までアップした。

その後、セカンドシングル「ガラガラGO!!」は同デイリーシングルチャートの第3位を達成し、8月19日にリリースしたファーストオリジナルアルバムとアジアベストアルバムも、発売初日にそれぞれデイリー・アルバムチャートの第2位、第7位になり、人気の高さを証明した。

一方、読売テレビ系の「ベスト ヒット歌謡祭2009」は宮根誠司(46)とモデルの西山茉希(23)のほか、デュオWaTのメンバー、ウエンツ瑛士(24)が司会を務める。





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