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俳優のイ・クァンギさん(40)の長男、イ・ソッキュ君が8日、新型インフルエンザの合併症を起こして死亡した。
イ・クァンギさんの元所属事務所・ウォンワンエンターテイメント側は、この日「イ君が同午前、呼吸困難になり京畿道高陽市一山(キョンギド・コヤンシ・イルサン)病院で死亡した」とした後「当初肺炎が死因とされたが、検査の結果、新型インフルエンザ陽性が確認されたことを、同午後、病院側から通報を受けた」と伝えた。
「新型インフルエンザ陽性」の通報は同午後4時49分ごろ、イ・クァンギさんの携帯メールに着信されており「イ・ソッキュ君の新型インフルエンザ検査の結果は陽性(新型インフルエンザ)です。5日間のタミフルの投与を…(省略)」という内容だった。
6日午後、風邪の症状が見られたソッキュ君は、近所の個人病院でのどの違和感など風邪と診断され、薬の処方を受けた後、帰宅した。しかし7日午後、症状が悪化、一山病院・救命救急センターを訪ねたところ、肺炎と診断された後、呼吸困難がひどくなり集中治療室に運ばれたが、死亡した。
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