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キム・ミンジョンの降板で制作日程が狂うことになったMBCテレビ(文化放送)の水木ドラマ「ヒーロー」の初放送が、結局1週間遅れの18日に決まった。
制作サイドは5日夜「11日の初放送に合わせるため撮影をスタートさせたが、結局1週間先送りすることになった」とした後「キム・ミンジョンの降板が、放送を1週間後に控えた時点に決まり、本来の日程を消化するのは無理だと判断した」と説明した。
MBCは来週11~12日「ヒーロー」が放送される予定だった時間帯に、別の番組を編成する。制作サイドはこの日「汝矣島(ヨウィド)のMBC本社に集まり会議中だ」とし「代替番組や代案づくりを話し合うため緊急招集した」と伝えた。
チン・ドヒョク役のイ・ジュンギと、キム・ミンジョンの降板で新しく合流したチュ・ジェイン役のユン・ソイは5日、ソウル道峰(トボン)警察署と竜山(ヨンサン)などで初の撮影に臨んだ。
あるマネジャーは「ユン・ソイが緊急投入されたが、思ったより早く適応している」とし「イ・ジュンギとユン・ソイのカップルもよく似合っている」と話した。
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