コメディアンのヘリョンが日本映画の主人公にキャスティングされたことが最近明らかになった。

所属事務所ＴＮエンターテイメントによると、ヘリョンは日本の映画制作会社ミューズプランニングの映画「森の歌」の主人公にキャスティングされた。


「森の歌」は、韓国人女性教師が廃校になる日本のある田舎の学校に赴任し、夢も希望もなかった１２人の子どもに歌を教えながら変えていく内容を描く。

国内の俳優では助演として中堅俳優のチョン・ムソンが出演する。それ以外のすべての俳優とスタッフは日本人という。ヘリョンはほとんどのセリフを日本語で話す。

田舎の村の四季を背景にしたこの映画は、来年初めに撮影を終えた後、秋に日本で公開される予定。