![]() |
|
東方神起(トンバンシンギ)の所属事務所SMエンターテイメント側は、ジュンス・ジェジュン・ユチョンとの紛争が3人の化粧品事業から始まったものだとし、12日までに東方神起(トンバンシンギ)として活動を続けるかどうか返答してほしいと通報した。
SMのキム・ヨンミン代表は2日午後3時、ソウル汝矣島(ヨウィド)63ビルのイベントホールで記者会見を開き、「今回の仮処分訴訟は不当な専属契約や奴隷契約が問題ではない。 会社と何の相談もなく独自で始めたメンバー3人の化粧品事業による金銭的誘惑から始まったものだ」と述べた。
この日の記者会見は、メンバー3人が最近、専属契約効力停止仮処分申請で一部勝訴判決を受けたことに対し、SM側がこれに反論するために準備した席だった。
キム代表は「今回の仮処分決定は、メンバー3人が訴訟判決が出るまで暫定的に個人活動ができるという内容にすぎず、東方神起としての権利を認めたものではない。 また東方神起として活動する場合、SMの専属契約に基づいて活動しなければならず、その活動に対する精算と分配も現在の基準に従わなければならない」と釘を刺した。 メンバーが任意に活動する場合、訴訟で勝訴した後、損害賠償を請求するという警告だった。
SM側は契約条件についても説明した。 メンバー5人と親が最初の10年契約に3年という期間を加える更新契約を締結したということだ。 同社は「全メンバーの親が契約に参加して同意した」とし「ただ13年という数字にだけ注目して契約が不当だと話すのはおかしい」と主張した。
キム代表は「当社は東方神起の国内カムバックを来年春に計画している。 このためメンバー3人には12日までにこれに回答するよう要請する」と述べ、記者会見を終えた。
この日、SMは残り2人のメンバーであるユンホ、チャンミンが作成した文書を配布した。 これには「東方神起のより大きな未来をSMと一緒にする。 来年春から始まる韓国活動のために6カ月前から準備が必要だ。 メンバー3人が東方神起の活動を心から願うなら、手遅れとなる前に決定してほしい」と書かれていた。
この記事を読んで…