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韓国教会、脱北者包容のためのフォーラム

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
秋陽(チュヤン)宣教財団が11月2日から4日まで、江原道束草市雪岳洞(カンウォンド・ソクチョシ・ソラクドン)の秋陽韓景職記念館と平和統一祈祷院で「第2回韓国教会と平和統一フォーラム」を開催する。

今回のフォーラムのテーマは「脱北者包容の理論と実際」だ。金夏中(キム・ハジュン)前統一部長官と文昌克(ムン・チャングク)中央日報大記者が講演する。そして李万烈(イ・マンヨル)淑明女子大学名誉教授の基調講演を手始めに、チョン・ウテク延世大学博士が「地の果てで見る夢-教会の統一使命」、統一部の徐定培(ソ・ジョンベ)課長が「政府の定着支援現況と政策方向」などをテーマに講壇に立つ。このほかヨミョン学校のチョ・ミョンスク教頭、韓半島平和研究院のユ・スンラン局長が発題者として参加する。韓景職(ハン・ギョンジク)牧師が北の地を見ながら祈祷したという祈祷所があるここでは早朝と夕方に祈祷会も開かれる。今回の特別フォーラムには200人ほどが参加する予定だ。

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