ソウル・論峴洞(ノンヒョンドン)の江南(カンナム)店を運営するD&Tトヨタのキム・ジョンベ社長は、「先週末だけで1000人以上が訪問し、予想を超える関心に驚いた。来年下半期には営業社員を現在の26人から50人以上に増やし、月間500台以上を売りたい」と話す。このショールームは4156平方メートルの敷地に延べ面積9267平方メートルで国内の自動車販売店で最も規模が大きい。土地代と建築費を含め1200億ウォン(91億円)程度で、投資費用も世界最高だ。このほか暁星(ヒョソン)グループが800億ウォンを投資したソウル・盤浦(パンポ)の瑞草(ソチョ)店、竜山(ヨンサン、LSグループ)、盆唐(プンダン、新羅交易)、釜山(プサン、東一ゴムベルト)など他のトヨタ販売店も先週末に多くの訪問客でごった返した。
実際にトヨタコリアは「カムリ」「RUV4」「プリウス」など4モデルを発売してから1週間で3000台が契約されたと28日に明らかにした。
実際にトヨタコリアは「カムリ」「RUV4」「プリウス」など4モデルを発売してから1週間で3000台が契約されたと28日に明らかにした。
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