アフガニスタン首都カブールの国連職員宿舎を28日(現地時間)、武装グループが襲撃し、国連職員を含む12人が死亡したと、AP通信などが報じた。タリバンは来月7日に行われる大統領選挙決選投票を妨害するための自らの犯行だと主張した。
報道によると、この日午前5時30分ごろ(現地時間)、カブール都心の国連国際ゲストハウスに武装グループが侵入、爆弾を爆発させ、機関銃を乱射した。その後、建物を包囲した警察・保安軍と銃撃戦を繰り広げた。銃撃戦は3時間後、犯人3人が射殺されて終わった。
アフガン警察はこの事件で6人の外国人国連職員が死亡し、9人が負傷したと発表した。また犯人3人のほか、保安軍2人、アフガン人1人が銃撃戦で命を失ったと伝えた。
報道によると、この日午前5時30分ごろ(現地時間)、カブール都心の国連国際ゲストハウスに武装グループが侵入、爆弾を爆発させ、機関銃を乱射した。その後、建物を包囲した警察・保安軍と銃撃戦を繰り広げた。銃撃戦は3時間後、犯人3人が射殺されて終わった。
アフガン警察はこの事件で6人の外国人国連職員が死亡し、9人が負傷したと発表した。また犯人3人のほか、保安軍2人、アフガン人1人が銃撃戦で命を失ったと伝えた。
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