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先月の就任以降、韓国・米国などを行き来しながら活発に海外歴訪外交をしている鳩山由紀夫首相(62)と幸夫人(66)は、専用機内で何をしながら時間を過ごしているのだろうか。
25日夜にタイで開催されたASEAN(東南アジア諸国連合)+3(韓日中)首脳会議を終えて帰国する鳩山首相夫妻が機内で指相撲をしている姿を、日本テレビのカメラが撮影した。
羽田空港に到着した専用機内で鳩山首相は席に座り、幸夫人は立ったまま、相手の親指を押さえつけるために激しく腕を動かしていた。
翌日、記者らは待ってましたといわんばかりに「誰が(指相撲に)勝ったのか」「よく指相撲をするのか」という質問を浴びせた。
最初は状況を把握できなかった鳩山首相は「誰が見ていたのか。到着の直前に少ししただけ。5年か10年に一度ぐらいする遊びで、特別な意味はない」と話した。
「私は負けていない」という鳩山首相は「普段は女房と握手をすることがないので、握手をするかわりに指相撲をやっていたのかなという程度」と語った。
公務遂行時でも時々夫人と同行する鳩山首相は幸夫人を「自分を照らす太陽」と公然と語るほどの愛妻家。今月初めには障害者のためのファッションショーに夫婦がモデルとして出演し、夫婦愛を見せた。
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