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女優のキム・ジョンウンが最近変わった理想のタイプを映画の現場公開で明らかにした。
キム・ジョンウンは22日、全羅南道光州市(チョンラナムド・クァンジュシ)セントラルホテルで開かれた映画「食客2-キムチ戦争」(イルム映画社、ペク・ドンフン監督)の現場公開記者会見で、「料理と関連した映画を撮りながら理想のタイプが変わった」とし「映画を撮る前は料理が上手な男性がよかったが、今は自分の料理をよく食べてくる人がいい」と述べた。
キム・ジョンウンは今回の映画で天才料理人ペ・ジャンウンを演じる。日本首相の首席料理人を辞任して韓国に戻り、キムチ大会に参加する人物で、ソンチャン(チン・グ)と料理対決を繰り広げる。
初めての映画主演作でもあるチン・グは「食客の1作目がヒットしたので負担を感じていたが、台本を読んでみると前作とカラーが違っていたので少し気が楽になった」と語った。
この日の現場公開は光州市庁前の野外舞台で行われた。映画の中で計3回のキムチ料理大会があるが、その1回目の場面だった。
23日から開かれる第16回光州キムチ文化祭りの行事場所を借りた撮影で、現場の雰囲気を生かされていた。料理人や観客など約200人のエキストラが参加した。
「食客2-キムチ戦争」は300万人の観客を動員した前作「食客」の2作目の作品。しかしキム・ジャンウンが演じるペ・ジャンウンという新しいキャラクターが登場し、キムチ対決に焦点が置かれている。来年の旧正月に公開される予定。
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