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キム・ナムジュの始球式の裏には夫キム・スンウの支援があった。
キム・ナムジュは20日午後、仁川(インチョン)文鶴(ムンハク)球場で行われた起亜(キア)タイガース-SKワイバーンズの韓国シリーズ第4戦の前、始球式のためにマウンドに上がった。 ワインドアップの姿勢とボールを手から離すリリースポイントはなかなかのものだった。
これに関しキム・スンウは「私の目には百万ドルの価値がある始球式だった。 歴代芸能人の始球式のうち最高だったのでは」と言って笑った。
キム・スンウは21日の電話で、「始球式をすることが決まってから3日間、家で練習をした。 妻は運動神経がよいほうではないが、屈辱を味わってはいけないという思いで頑張っていた」と伝えた。
20日、仁川文鶴球場に到着してからも10分間ほどキャッチボールをしたというキム・スンウは「妻がプレーボーイズ(キム・スンウが所属する野球チーム)のユニフォームを着たがっていたので、自分のユニフォームを貸した」とし「練習の時より200倍ほどうまく投げたので本当にうれしかった。 私の妻はできないことがない」と満足そうに笑った。 キム・ナムジュはこの日、背中に「SEUNGWOO」と書かれた背番号10番のユニフォームを着て登場し、注目を集めた。
話題のドラマ「アイリス」に出演中のキム・スンウは「ハンガリーロケに続いて地方での撮影が多いが、早く終えて家族と一緒に旅行へ行きたい」と語った。
【写真】キム・ナムジュが始球式
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