新型インフルエンザに感染していた歌手ケイウィル（２８、キム・ヒョンス）が完治した。

ケイウィルは１４日、新型インフルエンザという診断を受け、入院して治療を受けてきたが、２１日に退院した。 ケイウィルは「ご心配くださった皆様に感謝したい。 健康な姿で新しいアルバム活動に取り組んでいく」と語った。


ケイウィルの所属事務所側は２１日、「完治したという判定を受けたが、当分は家で休んでコンディションの回復に専念する」と明らかにした。

ケイウィルは１１日、レコーディング中に体調不良を訴え、応急室へ向かった。 保健当局は「ケイウィルが先月コンサートのために日本へ行ったが、国内で感染した可能性もある。 詳しい感染経路は把握していない」と明らかにした。

ケイウィルは新しいアルバム発売を控え、今月テレビ出演を予定していたが、健康異常のためすべてのスケジュールを取り消した。